西穂山荘を早朝5時に出発、あたりはガスで数mの視界
独標越え西穂高山頂を目指す。往復約8時間の予定、下山後温泉が待っている!
ガスは深まり、独標では雨がぽつぽつ
美愛先生が嫌がる中
独標を超え数個の峰を超えた時点で、雨脚が強くなる
ここは良く滑落事故でヘリコプターが飛ぶところ
雨が強くなれば、稜線が細く避難する場所がない
美愛先生は死にそうな顔
雨で岩は滑りそうになっている
撤退!!!
下山途中、天候は改善
頭上には西穂高独標、山頂が、恨めしそうに雲の間から見える
しかし
安全に帰路につけたことに感謝
新穂高温泉は最高!
ところで
美愛先生の感想 「落ちてもいいや」と思っていたとのこと
小児科診療が続けられ幸い!